2006年に読んで面白かった本ベスト10
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今年はおおよそ100冊の本を読みました。わりと多めの年じゃなかったかと思います。その中から、悩み始めると悩死しそうなのでぱーっと覚えてる印象で10冊選んでみました。順番は順位じゃなくて読んだ順です。ちょっと早いけど今年の面白かった本ベスト10をどーぞ〜っ!
●フィクション部門
「博士の愛した数式」小川洋子
静かな気持ちになりたい人にオススメ。
「ベルカ、吠えないのか?」古川日出男
とてつもなく面白い小説を読みたい人にオススメ。
「ツ、イ、ラ、ク」姫野カオルコ
あの頃のあのときめきを思い出したい人にオススメ。
「激流」柴田よしき
人の心がどれだけもろいものかを知らない人にオススメ。
「ケッヘル」中山可穂
平々凡々な生活にうんざりしている人にオススメ。
●ノンフィクション部門
「ウェブ進化論」梅田望夫
全ての人類にオススメ。
「臆病者のための株入門」橘玲
株式投資でカモになりたくない全ての人にオススメ。
「決断力」羽生善治
超一流の凄みを感じてみたい人にオススメ。
「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」Scott Berkun
あらゆるプロジェクトに参加している全ての人にオススメ。
「そして殺人者は野に放たれる」日垣隆
日本の知らざれる恐ろしい現実を知りたい人にオススメ。
今年の特徴を振り返ってみると、ってこんなふうに振り返るのは初めてなんですが、ブログなどの評判を見て選ぶことが多くなったのではずれが少なかった反面、結果的にメジャーなものばかり読むようになった気がすることと、今までバカにしてあんまり手にしなかった新書を読むようになったことが大きい気がします。
しかし、ほんとにベストセラーばかりになってしまっている。オリジナルな思考はオリジナルな情報からという考え方からすると、どんどん平々凡々してきているんだろうか。ちょっと気になるがやっぱりブログなんかで絶賛されてると読みたくなるんですよね。うーんまーとりあえずこのままということで。
読書は僕にとって、楽しい気分にさせてくれたり励ましてくれたり刺激をもらったりする一生の友であるとともに、日々の生活がつまらなくなったり気分が落ち込んでいる時に現実逃避するための避難場所でもあります。そして、独りで自分自身と向き合うことの出来る数少ない貴重な時間でもあります。
「読書とは、突き詰めていくと、孤独の喜びだと思う。」(「小説以外」恩田陸)
みなさんも気が向いたらこの珠玉!?のベスト10からぜひどーぞ〜っ。
ご参考:「書評のページ」(気に入った本のみ載せてます)
- [2006/12/08 20:26]
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コメント
ベスト10のうち、2冊は私も読みました。
「博士の愛した・・・」と「ウェブ進化論」
前者ですが、博士がとてもキュートですね。また、家政婦さんもステキ。
後者は、グーグルって会社のすごさ、恐ろしさを感じました。ブルッっときた。この本を読んでいて、「アマゾンの光と影」っていう本を読んだときのことをちょっと思い出しました。
こんにちは〜っ。
>前者ですが、博士がとてもキュートですね。また、家政婦さんもステキ。
そうですね。登場人物とストーリーと雰囲気と文章がマッチしててとてもイイ感じでしたね!
>後者は、グーグルって会社のすごさ、恐ろしさを感じました。ブルッっときた。この本を読んでいて、「アマゾンの光と影」っていう本を読んだときのことをちょっと思い出しました。
グーグルはすごいですね。技術力であそこまで寡占を生み出せるなんてすごいなと思います。
でもいろいろ訴訟も起きてますし、政治的に恐ろしいことにはならないんじゃないかと、思ってはいます〜っ。
ではでは〜っ!
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