神童
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中学まで自分を神童だと思ってて、高校で自分が普通の人であることに気付いた、なのに今でも引きずってるという話。
『天才コンプレックス - shi3zの日記』
1)小学校、中学校は毎年1学期の学級委員をやってた。
2)生徒会の会長とかもしてた。
3)中学校の3年間のテストはずっと学年で1位だった。
4)テストは500点中495点とかで、2位の人は460点とかだった。
5)学校の通知表はほぼオール5だった。
6)河合塾の全国模試とかで全国で十数位とかとってた。
7)滑り止めに私立の高校を受けたら学費全額免除の特待生になった。
8)教師に反強制的に一番偏差値の高い高校を受けさせられた。
9)ふだんは全く勉強せずテスト期間中に一夜漬けで問題なかった。
10)一度も開いたことない社会の教科書50ページとか一晩で暗記できた。
11)知能テストで全国で上位?%に入ってると言われた。
12)中学までは自分を天才だと思ってた。
13)高校に入って自分程度のヤツはいくらでもいることを知った。
これ全て僕の話。
僕も中学まで教師にチヤホヤされたけど、ほんっとに学校の教師はバカですよね。「そんなことは人生にはほとんど関係ないぞ。」とか「お前程度は全国に腐る程いるんだぞ。」って言ってくれる大人はいなかった。学校の教師が世間知らずでふつーの社会人から子供扱いされてるなんてことは学校では教えてくれなかったし。
たまに本当の天才はいる。ブログを見渡せばdankogaiさんや渡辺千賀さんのような。でも他の人はshi3zさんや僕も含めてほとんど頭の良さ自体には大差ないというか、差があっても意味がある程の差はない。それよりも日々コツコツ努力できるとか、好奇心旺盛でチャレンジ精神に溢れてるとかっていう性格の方が全然大きい。
ちょっと自分の子供が勉強できることに気付くと、大抵の親はどんどん勉強ばかりさせる方向へいくように思う。小中学校で勉強できるってことはちょっと早熟だってくらいでその後の人生にほとんど関係ないので、勉強みたいな限定されたトレーニングは程々にして、いろんな人に会うとかいろんな経験をさせる方が全然いいと思う。
ちなみに、僕の場合は、ほんとうに自分があんまり大したことないんだなって気付いたのは、麻雀でした。仕事や勉強は一定の期間をかけて成果を出せばいいけど、麻雀は数秒の間に成果を出さなきゃいけない。高校中退したパチプロのにーちゃんにこてんぱんに負けて、世の中には頭のいいヤツがいるもんだと気付きました。
大人がアホウなせいで余計なコンプレックスを背負わされる子供は不幸だ。下手すると乗越えるのに一生かかったりする。というより一生乗越えられなかったりする。こういう知識は親になる人みんなが持ってた方がいいと思うけど、ウェブや本や人伝で見聞するチャンスがあるといいなーっ思う。親がバカだと子供は不幸です。
ちなみに、僕は愛知県の公立で一番の進学校から一浪してKOの理工学部にいったのですが、KOの理工学部よりも高校の方が頭が良かったり勉強ができるヤツは断然多かったです。それは、頭が良くて育ちもよいヤツの大半が医者になるか東大京大へ行くのと、あんまり欲が無かったりお金が無かったりで地元の国公立に行くヤツも多いから。
まーでもとにかく学校の勉強ができて偏差値の高い大学にいくということは、いろいろと得することは多いし刺激を受けられる人に会うチャンスも多かったりするけど、人生の大筋には関係ないです。KOの卒業生でもぱっとしないヤツはいくらでもいる。まー僕自身も微妙だが。いわゆる「頭が良い」ってのはその程度のものだと思います。
- [2008/05/11 11:48]
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コメント
KO理工学部のM1ですが、私の場合は「そんなことは人生にはほとんど関係ないぞ。」とか「お前程度は全国に腐る程いるんだぞ。」って両親に言われ続けて育ちました。
nokunoさんはじめまして〜っ。
M1という言い方がすごいなつかしいですーっ。
いい親御さんですね〜っ。うらやましいですっ。
ではでは〜っ。
- [2008/05/14 23:35]
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- Dora
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